2011年10月8日土曜日

1008#2

僕の建築の師匠と呼べる人は、高山建築学校の校主 倉田康男くらいだ。
だけど先生が建築を語る言葉のほとんどは僕には高級過ぎて解らなかった。
先生は酒が好きで良く呑まれてて、そんな時に話される内容は幾分わかりやすく、そんな言葉を僕はたくさん覚えている。
大江宏は倉田先生の理解者で色々と関係があった人だったから、倉田先生は時々建築家大江宏を語ってくれた。その内のいくつかに僕はとても感銘を受けた。

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