2012年6月1日金曜日

高山建築学校

岡啓輔
建築設計を学んだ後、ハウスメーカー勤務、鉄筋工、鳶職人、型枠工、大工などを通して現場経験を積む。1988年より参加した高山建築学校での建築家・倉田康男との出会いから多大な影響を受け、建築をつくる事の根源的な意味を問い続けてきた。(中略)2004年からは東京、三田にて、地下一階地上四階の鉄筋コンクリート製の自邸〈蟻鱒鳶ル〉をセルフビルドによって建設している。独自のアイデアで工法を産み出し、即興性と建築行為の悦びを反映させた、新しい建築の在り方を実践している。

これは広島市現代美術館の展示の時に松岡さんが書いてくれたモノ。
倉田先生との関係を書いてくれてとてもうれしかった。
倉田先生からどれだけ多くのモノを授かったことか。


明日、倉田家に行く。
落ち着いて、丁寧に、正直に話さなきゃいけない。

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