2012年10月29日月曜日

高山建築学校

先日、新宿の味王で高山建築学校の話し合いが少人数であった。
若い人達が最近考えまとめたモノを示し説明してくれた。
トコトン高い目標を定め、その為に、今までの体制をやめ新しい組織を作る。
覚悟が必要な妥協の無い大きなビジョン。そう感じた。
「俺に?俺たちに?そんな事出来るのか?」
普通にビビる。
ヘラヘラ笑って、自ら見くびって、ソロリと避ける
ま、でも、そういうのはね、ツマラナイ。それじゃぁ面白い事は何も起きないと知っている。
良い予感がするんだったら勇気をもってピョンとジャンプ。
そうやってやって来た。
岡画郎でも蟻鱒鳶ルでもそれだけだ。
ただもう少し考えよう。
蟻鱒鳶ルを作るだけで、僕は許容をオーバーしていると感じる事がある。解けるのか!見えるのか!示せるのか!
過ぎたる夢を生きているんじゃないか?と。
学生達が示した組織やルールをバシッと作るという方法にイマイチグッとこないというのもある。
でも大同小異、気にせず進めが正解かも知れない。

ま、自分の腹にストンと収まったら
腹くくって進む。

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