2014年3月31日月曜日

も一つ

酔いつぶれて寝て、朝グラリと起きる。
立派な人々を見過ぎて、天晴れ過ぎる人を見て、自分がショボショボにしか思えなくて、グテグテの呑みだった。
そして、二日酔いだ、情けない。
昨日のシンポジウムを思い起こしながら泣いてしまう。まったく馬鹿みたい。
必死にヤンなきゃダメだ。頑張るしかないのだ。

決め切れないことに無力感を感じ、いつの間にか、いつものように言い訳のような方法を探している。キレーな言い訳をこさえることに僕の人生はかなりの研鑽を積んできてしまったので、自らを騙すのもお手の物。
自己欺瞞の取り除き方こそ、僕の今後の人生の主題やろ。
二日酔いの日など最高。
日頃少々立派ぶっててもボロボロでスカスカがポツンと寂しそうにいるだけだから、こんな日に、徹底攻撃して暴かにゃならん。
反省日和。


昨日のエクアンさんメモ
【計り知れないモノのほころび。大量なモノモノ。
ほころびを消すにはどうするか、自然を考え対峙し考えて作らないかぎりダメ
真面目にモノに対峙していない
人工衛星の中での暮らし、そんな極限状態でモノはどうあるべきか
自然観をシッカリもつ
浸透していく、一体になっていく
今ものづくりは落ちている。
勝ち得た時の安心感安堵感】

まったくだまったくだ。

どんなにショボイとわかっていても、俺の脳みそこそ俺の最高の相棒なんだから、こいつで考え抜かなきゃいかん。
再開発の事、今出ているくっつき案の事、考え抜かなきゃいけない。
しょうがないでしょ、その状況を切り抜けたなかなかのベストアンサーでしょ、
じゃ!まるでダメなのだ!
オレが、何をやりたいのか?そこにしか答えは無い。

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