2014年2月27日木曜日

詳しくはこちら。

http://haps-kyoto.com/ai1ec_event/oka_talk/?instance_id=1561
ありがたい、そして楽しみ過ぎる企画です。
皆様どーぞー。

リツイート、シェアなど拡散を熱烈希望しております!

2014年2月26日水曜日

ウッシャー!

ヨッシャー!

写真は南鳥島の珊瑚コンクリート

27日に、友人のタロウに手伝ってもらって砂利の運搬搬入作業をやろうと考えていたんだけど、トラックがレンタル出来ず、断念することになってしまった。
ガッカリ。
引っ越しシーズンなんですね。
ここ数年はレンタカー屋にトラックが無いということが、全然無かったので、すっかり余裕こいてしまっていた、、。
あ、ぁ、、春のスタートダッシュ計画がオジャン、、。
今日は、ため息まじり。ブツブツ考えながら小さな作業をポツポツとやる。
が、砂利をどうするか、とうとう名案は浮かばず。

ただ、別の事に頭が動き出す。
風呂を3.5階じゃなく、2階にしてみたらどうだ、、そして3.5階は、居間の続きのような何もない床にするのはどうだ、、。
イメージしてたより3階が狭いのだ、、。
まだ間に合う。
ジャリを無事買え、春ダッシュを決めてたら、この風呂変更は思いつかなかっただろう。
落ち着いて丁寧に考えよう。神さんの与えてくれたチャンスだ。

写真は、南鳥島に物資を運ぶ仕事をしている友人が南鳥島で拾ってきた珊瑚コンクリート。
珊瑚から石灰石が出来、石灰石から蟻鱒鳶ルは出来ている。
うむ。何か考えよう。

2014年2月25日火曜日

コンクリート打っています。

十時半、休憩。
久しぶりに打っている。
朝はちょっとヒンヤリしてて、気温上がるのか?とちょっと思ったけど、もうこの時間は暖かな陽射しだ。小鳥が楽しそうに飛んでる。春やね〜。
ラジオから、大滝詠一さんのビンボーの歌が流れている。
早死にしてしまった親友が、岡はいつもビンボーだなぁー、と笑いながらこの歌をよく口ずさんでいた。

十一時半、午前作業終了。
2バッチ打った。開口部下部をコテで均して蓋して丁寧にバイブをかける。
昼休みを一時間とるけど、うちのコンクリートにはコールドジョイントなどダサい現象は起きない。エッヘン。

写真は型枠内部。半分をちょっと超えたかな。
森川型枠二度目の使用です。

2014年2月24日月曜日

さあ!頑張り鱒ぞ!!

ここ一ヶ月ほど低温の為にコンクリート打設を休んでいました。
春最初の打設はこの型枠からです。見た目なんてことも無い感じなのですが、この型枠凄い苦労しました。
昨日の作業など、ロッククライマーのよう。足場の組みづらい北側壁面で、へばりつくようにして支保工を組んだんです。
ビスを何本片手に持つとか、どのタイミングで持ち手をかえるか、全ての行為をシュミレートするのだけど、なかなか上手くいく筋が描けない。
頭で描けなくてもどうにかなるだろうと、足場に立っても結局どうにもならずやり直し、午後全て使って三つほどの簡単そうな作業をやっとやっとで終了。
宇宙ステーション船外作業級のノロさ。
そして出来上がるのは、別にカッコ良くも、面白くもないフツーの壁。
でも、きっとこういう壁が、口では表せない何か雰囲気のようなモノを表現してくれてるんだろう。

天気予報を一日見間違えてたけど、明日打ちますからね〜、春一番コンクリート!!

一日間違った、今日雪舞うかもって。

2014年2月23日日曜日

明日から春

明日から、気温が上がる予報。
蟻鱒鳶ル現場は、明日から春体制になります。
梅雨になるまでが春体制、建物裏側、3,5階の風呂あたりを進めます。

全力で頑張るぞ!おー!!

明日、久しぶりにコンクリート打ちます!
うれしー!!

2014年2月20日木曜日

今夜のツイート

@_NakanoJun_: @infocallithump @OkaDoken 建設中のビルに擬態したロボット怪獣! 建設中の蟻鱒鳶ルを思い出しました。そう思うと蟻鱒鳶ルって、なんか発射しそう。「たぶん発射すると思う不動産特集」とかやりたいです。そうでもないです。http://t.co/xrn6A0BVLB

このままだと蟻鱒鳶ル型枠選手権の覇者は、森川さんに決まっちゃうぜ!

強力ニューフェイス現る!

年末に打設あいていたのだけど、型枠を作ってくれた森川さんと一緒に見ようと思い、今日。

どー!どーよ!!
触りたかろうー、おいでおいで!

2014年2月19日水曜日

冬仕事

気温が低く、コンクリートが打てない時期は、アレコレと他の仕事。
今は、地下の砂ジャリ置き場の作り直し。
311で、青森の港がダメになって、大ジャリと小ジャリの混合になってたんだけど、又別々にして欲しいと言われ、久しぶりに地下を三分割に。
今まではベニアで仕切ってたのを、今回は土嚢袋で。(ベニアでやると腐ってダメなの、キノコとか)

一月の末が気温が高く「これは、早い春だな」と思ってたんだけど、二月の寒さがズルズルと延びたね、でも、来週半ばから春らしいよ!
あー早く打ちたい!!

2014年2月17日月曜日

雪めー!

大雪の日と次の日の雪かきで、ちょっと体調壊してしまったので、今日の作業は午後から。
一階を埋め尽くしていたトラフさんからのバレンタインデープレゼントを片付ける。
3cmx3cmの角材はたっぷり。これで、垂木の類はもう完成するまで買う必要は無いな。

あと、コレ。
直径1mくらいのステンレス鏡面板。
トラフさんから頂いた宿題やね。どう使うかな〜、、、。
コンクリートとステンレスの相性はどんなもんだろ。

今週また雪とか言ってるな〜辛いぜ!まったく!!

2014年2月15日土曜日

今日の蟻鱒鳶ル

天気予報は外れた、嵐はもうないね。いい感じで晴れてきた。
午前中に、現場の前と隣のマンション前を少々雪かき。

昨日、うれしいプレゼントがあり、、と書いたけど、最近いくつもそういううれし過ぎる事があるのです。ありがた過ぎるのが。
そして、ハゲと喉痛めたストレスってのも、再開発事だけじゃなく、いくつもあったんです。
高山建築学校潰す流れを、どう回避するかとかね、、
まあ、いろいろ。長かったね〜。
いろいろを友人達のフォローとかでどうにかこうにかでやっとこさっと越えた。
越えたのよ。
今は、
ザバッと晴れた。あとは、ラスボスだけな。

胃に穴開こうが、ハゲいっぱい出来ようが、わたしはいくからね。
なんてったって、応援してくれてる人たちの、ありがた過ぎる分厚い好意がたーんとあるのだ。
パワーブリブリUP中やからね。

さ、午後がんばるぞ〜!

2014年2月14日金曜日

バレンタインデー

2月14日、プレゼントの日。
チョコレートは、荒木さんとちあきから。サンキュー!
トラフさんからは、大量の材木。
で、近所の古本屋が閉店で投げ売りだったので、バカボンド全巻。これは自分へのちゅうのかな、、。
でね、でね、凄いのがもうひとつ!
まだ言えないけど、ある人からビッグプレゼントな電話が!!!!
ヤバイ、このヤッホーうれし過ぎ感ヤバ!
禍福あざなえる縄の如し!落ち着け俺!!
雪の中スキップしたね、俺!!
こんなうれしいことがあったら、ズドーンと落ちるんじゃね、、あー、、、、と貧乏性なわたしは心配するくらいの、、、ビッグが、、、あーーー!!!


数日前の胃カメラで「逆流性胃腸炎」と言われた。
別に痛くも無いんだけど、一昨年くらいオエーッとなる事が多く区の健康診断でちょい言われてて、念の為と思い(遅すぎるが)あんばいを知っとこうと思ってやってみたのだ。
ストレスが大きな原因らしい。
禿げた頃と一緒だ。
フン!
ストレスな!負けてたまっか!
プレゼント攻勢も来てんだアゲアゲで行く!
再開発との交渉そろそろはじまるようだ。
オリンピック選手のように、ベストな状態で乗り切るぜ!
フンフン!!

トラフさん

トラフさんは、最近とても人気の建築事務所で雑誌などで良く目にする。
少し前に、ある雑誌の鼎談で蟻鱒鳶ルの事を話題にしてくれていて、その少し後には鈴野さん、禿さん一緒に現場をわざわざ見に来てくれた。
で、最近、銀座で開かれている展覧会「ここをホッチキスでとめてください。」が評判なのも知っていたが、いつものようにかまけて行ってなかった。
一昨日トラフさんからTwitterのメッセージ「展覧会で使った角材などを蟻鱒鳶ルでどうですか?」という内容。直ぐ「いただきます!」の返事。
あー、いい人達〜、うちに回してくれるなんて、ナイスアイデアだ〜!
昨日、作業後、ちあきを誘って銀座の展覧会最終日へ行く。
さすがの人気だ。
だいたい建築の展覧会など、腕組んで小難しい顔してなるほどなー、ってな人ばかりなんだけど、トラフさんのは違う、おー、楽しいぞ〜!というウキウキ感が伝わってくる。
雑誌などでパラパラ見てただけで、トラフさんのコンセプトとか、ちっともわかってなかったけども、(作ることの悦び)をいろんな角度から伝えようとする展示。とても共感した。
ちょっと前にワーッとブームになったインドのスタジオムンバイに近しい感じもある。
でも、トラフさんのはキッチリ現代日本用。
視点が多く、それを実現する能力。羨まし!
ちあきは、蛍光灯を溶かして、LED用にした照明器具に感動していた。「お店出来たら、販売させてもらいたいな〜」と。

今日は、大雪だけど、展示が片付いたら、あの会場を構成していた3cmx3cmの角材が蟻鱒鳶ルに運ばれてくる。
こうして、蟻鱒鳶ルはトラフ色に染まる事になるのである。

みんな〜、真似て〜。

2014年2月13日木曜日

「倉田先生に何を学ばれましたか?」

「倉田先生に何を学ばれましたか?」
と少し前に、尋ねられ、上手く答えられなかった。
今も、学ぼうと思い先生の作った高山建築学校に通ってるのだけど、、。
オレみたいなバカでも、こんだけしつこく通ってれば、ちょっとずつわかるんです。
だいたい先生ビジョンがデカい。思いが深い。
星空に向かって何か話される感じは、未来やら世界やらに向かって話されてるようだった。
そんな強い気持ちがなきゃ、人を育てよう!その為に学校を作ろう!なんて考えるはずないのだ。
マイアミがずいぶん昔に言ってた。
「夢ってのは、その人、一人の人生でやり遂げれるような小さなビジョンの事を言うんじゃないんだ。それは(目標)って言うの。自分が死んでも、誰かがその意思を継ぐくらいの大きなビジョン、、、。」

倉田先生にはハッキリとした夢があった、その為に自分の人生をぶっこんだ。
抗い、悩み、大きな絶望を振り払いながら、歯を食いしばって生きた倉田康男を僕らは見てたんだ。
生きる姿勢を学ばせてもらった。
建築の事はね、僕はなかなかわかっちゃない。
おいおい学ぶだろう。その予定。

昨夜のツイート

@entropey: 岡さんが建てている蟻鱒鳶ルは、隅々まで意味深(何がしかの徴候)が集積した『徴候層建築』であると言えないだろうか。 "@OkaDoken: 蟻鱒鳶ル保存会: チョーコーソー http://t.co/bjbX99BFdr"

ふむ。そうね。

2014年2月12日水曜日

おやすみなさい

チョーコーソー

月に一度の再開発の話し合い。
初めて模型が示された。
蟻鱒鳶ルのすぐ裏に、210メートル超高層が建つらしい。

曳家案のチャンとした絵ももうすぐ出てくるもよう。
落ち着いて、丁寧に丁寧に考えて対応せねば。

「モチベーションが落ちることは無いのですか?」

「モチベーションが落ちることは無いのですか?」
と先日尋ねられ「無いですね」と答えたんだけど、よく考えるとチョットある。
夜中だ。ふと何かの拍子で目が覚め「俺はいったい何をやってるんだろう」と虚無感に包まれることが年に数回くらいある。
これは怖い。「なんで俺はこんな事をやっているのか、どう意味があるのか?」
など考え進めるが、ポジティブな気持ちにとうとうなれなかったりもする。
暗く寂しい気持ちで、朝を迎える。
いつものようにトポトポと現場に向かう。
蟻鱒鳶ルが目に入り、暗い気持ちが吹き飛ぶ
「いいぞ!良い!!もっともっと!あそこはあんな風に!こっちはこんな風に!!」
単純なモノだ。

雨続き、暑さ続き、寒さ続き、何かの理由があって現場が進まない時、こんな感じでモチベーションが下がることがある。

立春も過ぎ梅も咲いた。気温も少しづつ上がりあっという間に春だ。
進まない季節は、他の事をやれば良いだけ。
今日は人生初の胃カメラでした。
生活を改善する必要有り、と。
胃は丈夫だと、余裕かまし過ぎてたな。
あ、胃は大丈夫でした、食道が良くないと、食べてすぐ寝るな、と。

2014年2月11日火曜日

働く歓び。

川口に行ったら、コレ。
ね。
素敵な仕事を皆でつくる、
未来をつくるってこった!

2014年2月10日月曜日

物置

足場作業をしたかったけど、雪解け水であちこち濡れてたのでやめる。
ツルッと滑りそうだったんでね。
足場に上がる作業は、最大限に安全に注意するのだ。

で、滅多に行かない裏の物置の片付けをはじめた。
端材(ストーブの薪になる)を、たっぷり溜め込んでいるので、この移動に時間をくう。
ここが片付いたら、ここ自体を解体してしまう予定。
だいぶね、空間が広がってきたので、ここはこれでお役御免だ。

2014年2月9日日曜日

雪かき

歩道の雪かきをしてると、挨拶も交わしたことない近所の人に「ごくろーさまです」と言われ、調子づき、隣のマンションの前もやっちゃいました。好感度アップ作戦です。
今日の作業は、ほとんどが雪かき。
ちゃんとやっとかないと明日からバシッと働けないからね。

2014年2月8日土曜日

雪凄いですね

用事があり現場へ行った。
たっぷり雪が積もり、ツララも出来ている。
アチコチがキレイで、寒さの中ジッと見ていた。
携帯で撮ってみたけど、、、。

人生短し

鈴木博之先生が、68の若さで亡くなられた。
先生は建築の歴史家で「建築の世紀末」など僕の本棚にも幾冊か並んでいる。
本棚に見当たらないけど、持ってるはずで「建築は兵士ではない」という本があって、もうタイトルだけで、カッコいい!でしょ。
先生は、高山建築学校に長いこと来てくれていて、ダンダン盛り下がって多くの先生達が来なくなってからも来られていた。
先生の講義で、大切な事を何度も学ばせていただいた。
三月には、石山修武先生の最終講義に出られるはずだったので、とても楽しみだった。
残念だ。
蟻鱒鳶ルが完成したら、必ず、鈴木先生をお呼びすると決めていた。
見て欲しかった。

皆、死ぬ。
人生アッちゅう間だ。
メメントモリれ!!モリれーー!!

今日は、蟻鱒鳶ルが凍えてる。

2014年2月7日金曜日

鉄筋買いに、三郷。

寒いですね、コンクリートを打つにはちょっと不向きなこの季節。打ちたい気持ちをグッと押さえて他の用事。
今日はトラック借りて、鉄筋の購入、運搬。
2トントラックに、満載したいとこだけど運転技量と積み込む技量と度胸が無い。
5.5メートル・2トンの鉄筋を車体の前後に出しロープで縛って走るって、とんでもなく怖い。
それが出来る友人もほぼいない。
で、僕の手は、ホームセンターで鉄筋を半分の2.75メートルに切る。
これは、1トントラックの荷台にピッタリ収まり縛る必要もない。
狭い現場でも使い易い。

今日は初めての店、建デポ三郷店。(三郷は意外と近かった、一時間ほど)
D13を90本、D16を50本。これで1トン弱。
金額が74000円。(オリンピック上昇中。消費税アップ前にもう一回買っておこう)

これをお店の隅で、一本一本手切り。
マイラジオをつけて、二時間ほど気合いでやる。
店員さんに積み込みを手伝ってもらい三田へ。
荷下ろししてトラック返して六時半。
一日の作業量なんて、いつもチョッピリだ。
疲れたけど、明日は雪で休みじゃー!そして夜は憧れのあの人と呑む!!

2014年2月4日火曜日

船小屋

船小屋。中1の終わりまで暮らしていた街。
温泉街で、僕がいた頃まではそこそこに盛り上がっていたけど、あっという間にサビれ、もうほとんどの旅館が潰れてしまった。
子供の頃、夏になれば矢部川で毎日のように泳いでいたし、楠の森を一人で散歩するのも好きだった。

僕はこの土地を有明高専の卒業設計の場所に選び、誰でもがそれぞれの悦びを満たす場所にしようと、スポーツ施設や美術館などを計画し、褒められ、全国で展示されたりもした。

船小屋は今、大きく変わろうとしている。
無人駅は新幹線の駅となり、友人達の家や田んぼや畑は全てなくなり巨大な公園になり、多くの人がスポーツを楽しんでいた。
隈研吾氏設計による、九州芸文館なる施設も完成していた。(下の写真)

僕の卒業設計と同じようなコンセプト。
ただ規模は数十倍に拡大している。
工事はまだまだ続くようだ。
多くの人に親しまれ意味のある場所になって欲しい。
そもそも、何にもなくても沢山の人達の大切な大切な場所だったんだ。
頑張ってくれよ。

2014年2月3日月曜日

数日前のTweet

@_NakanoJun_: 発売中の『コンフォルト』2月号に、岡啓輔さんの「蟻鱒鳶ル」の話を書きました。毎日竣工する建築。沢田マンションの沢田嘉農さんの遺志を継ぐかのような、楽しすぎるRCセルフビルドの世界。写真は中里和人さん。http://t.co/aGw3dvLgM9

ちょっと九州

六日ほど九州の実家にいました。
年に一度だけ。
ひとり暮らしの母ちゃんの暮らしの手伝いを、どうしようもなく寒く寂しいこの季節にやろうと思って、何年か前からこうしている。
蟻鱒鳶ルのコンクリート打設養生にもあまり良くないこの時期と合うし。

母ちゃんは、毎年何か結構ハードな作業をちゃんと用意している。
今年は、裏の排水管の修理など。
もうすぐ75才になるのに、80センチくらいの深い穴を掘り、僕が来る前に下水管のつまる原因を正確に解明していてくれた。

近所のコメリパワーで借りたハンマードリルで、裏の川のコンクリート堤防の排水穴を大きくし、古い配管を撤去、水勾配を大きくした新しい排水管を設置。コンクリートで固める。
これが今回のメイン作業。

母ちゃんと、あちこち行くのも重要。
石橋美術館行って(ほぼ貸し切り状態、ペチャクチャ喋りながら青木繁や坂本繁二郎を観た)。
高畑勲の「かぐや姫」も観た。感動していた様子。二階堂さんの歌を口ずさんでた。
熊本行って、城とアールブリュット。
両膝の手術を終え、リハビリもがんばったようでなかなか元気に歩けるようになっていてホント良かった。

写真は、残ったセメントで作った排水路。