2016年3月8日火曜日

明日九日なのですが、どうぞいらっしゃいませ!

「もしも建物が話せたら」という短編六本からなる映画が今渋谷のアップリンクで上映されてます。その映画のイベントがあり、若い建築家2人(松島潤平さん、坂山毅彦さん)と共にイベントをやります。(松島さんは今銀座のエルメスでやってる写真展で素晴らしい会場構成をやってる。坂山さんは代官山ツタヤをベースに建築のイベントをドンドン仕掛けている、大活躍な二人)
様々な時代、場所に作られた六つの建築は、今、考える意味が十分にある傑作ぞろい。
それをヴィムベンダースら六人の監督がそれぞれの視点で丁寧に切り取っていてなかなか面白い。
僕は昔、年間200本以上映画館に通ってました。
何をしていたかと言うと「映画に出てくる、建築を見ていた」
時には、暗闇の中で、スケッチしていたんです。
バカだな〜と思いつつ、なかなか見に行けない海外の都市や建築、暮らしぶりを見るのにナイスな方法だと思っていたんです。
でも、ここ数年(建築の映画)がグンと増えてきてて大興奮です!
なんて素晴らしい時代なんだ!

どうぞ、来て下さい!

7時半開演。予約をした方が良いそうですが、当日券もあるようです。


http://www.youtube.com/watch?v=g60mSFOMlDE&sns=em

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